「パラレルワールド」 -さっこからのお便り#021-

20250218_一粒万倍日

こんばんは、さっこです。

毎週会ってる方も
お久しぶりな方も
いつも有難うございます。


今日のテーマは
「パラレルワールド」


パラレルワールドとは
「もうひとつの世界」のことです


たとえば
朝ごはんにパンを食べた世界と
ご飯を食べた世界があるとしたら
それぞれ別の世界が広がっています

パンを食べた肉体
ご飯を食べた肉体

パンを食べた思考
ご飯を食べた思考


今の自分が
選んだ道とは違う選択をしたもう一人の自分が
別の世界で生きているかもしれません

アニメや物語にもよく出てくる考え方で
「もしあのとき〇〇していたら?」という世界が
実はどこかにあるかもしれません

と、いう考え方


私はよくそれを「捉え方」の時にお話します


何かがうまくいかないとき
「あぁ、やっぱり私はダメなんだ」
と思うこと

ありますよね?

でも
ちょっと待ってくださいな

それ
本当に「ダメ」なんでしょうか?


たとえば
小さな子どもが靴ひもを結ぼうとして
うまくいかなくて
泣いていたら
どう声をかけますか?

「まだ慣れてないだけだよ」
「ちょっとコツを変えてみたらいいかもね」

なんて
優しく声をかけるんじゃないでしょうか

なのに

大人になると
自分にはずいぶん厳しくなってしまいませんかね?


「できない」=「自分には向いていない」
「失敗した」=「もう終わり」

そんなふうに決めつけてしまうこと
ありませんか?

でも
実際は
「やり方を変えればできること」
こともある
「タイミングが違うだけ」
のこともある

なのに

「こうあるべき」
「こうでなきゃ」
との一辺倒な思考は

本当は別の道があるのに
それに気づけなくなってしまう


物事の捉え方=思い込み

ではなく

捉え方はただのフィルター


自分の目の前にあるフィルターを

少し変えてみる(=パラレルワールド)



広がっていく世界は

必ず

変わっています


少しのコツ努と
少しの想像力と
少しのアホさ 笑


物事を一方からしかみない
癖を変えてみましょう


この世は
「パラレルワールド」

ぜひ
日常での宇宙旅行を・・・


何か想うことがあればご連絡ください
わたしからも、また、ご連絡します(*゚∀゚*)

さっこ

※こちらのメールはおくずみさきこの独断と偏見で送りしています
 今まで出会い、ご縁が繋がっている方の、日常のエッセンスになれば幸いと思います

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