20241213_一粒万倍日
おはようございます、さっこです。
毎週会ってる方も
お久しぶりな方も
いつも有難うございます
寒さが少しずつ深まってきましたね
手をすりすりと
温めたくなるような…
そんな季節です
本日はそんな「手」について
最近感じたことを綴ろうと思います
「手」って
当たり前にあって
無意識でも使えます
しかし
意識を向けると
いろいろな気づきを与えてくれます
一昨日は
お礼のお手紙を書いて…
昨日は
大豆の脱粒で…
手を実感しました
手を使って何かを生み出すとき
そこには
意識と無意識が交差します
土に触れるとき
お味噌を作るとき
梅しごとのとき
手から伝わる感覚が
私たちのココロとカラダに
深く響き
何かが生まれ
未来を創り出していきます
そこに乗った想いが
未来を創造していくと言っても
過言ではないくらい
手の役割は大きいと思います
手が感じる温もりやエネルギーは
言葉には表せない感覚です
また
手は
ただ作業をするための道具ではありません
自分自身と向き合うための
大切な手段でもあります
自分の手で自分をマッサージしているとき
何気ない動きが
心を落ち着け
身体の緊張を
ほぐしてくれます
またまた
手で触れることは
他者とのつながりを深めることもあります
手は
私たちの
「今」
を実感する瞬間を作り出してくれます
だからこそ
日々の中でも
手を使うことを大切にしましょう
手が何かを作り出すとき
それは
単なる物質的な行為ではなく
心を込めた表現であり
自分を愛することに繋がります
手で感じる温かさ
ひとつひとつの動作が
私たちの内側に
新たな気づきを与えてくれます
だからこそ
師走と言われるこの忙しい(…かもしれない)12月は
ぜひ手を温め
手で自分に触れ
手で他人に触れ
手を通して想いを伝えましょう
みなさんの「手」
どんなイメージが浮かびますか?
何か想うことがあればご連絡ください
わたしからも、また、ご連絡します(*゚∀゚*)
さっこ
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note
※こちらのメールはおくずみさきこの独断と偏見で送りしています
今まで出会い、ご縁が繋がっている方の、日常のエッセンスになれば幸いと思います