『不安を耕す』 -さっこからのお便り#023

20250317_一粒万倍日

こんにちは、さっこです。

毎週会ってる方も
お久しぶりな方も
いつも有難うございます。


本日は『不安を耕す』について


なんだか
モヤモヤする
そわそわする
胸の奥がざわつく感じ

不安って
できれば感じたくない…


ってか不安とは何???

そんな疑問が
今朝の移動中ふわっとやってきました


広辞苑によれば
「不安」とは:心配や気がかりで心が落ち着かない状態を指す言葉として使われます

一般的は:
不安とは「わからない未来」に対する心の反応と多くいわれます


何が起こるかわからない
からこそ
身を守るために心がざわつく

頭が不安いっぱいで
溢れたら
もうこっちのもの

そこから
不安の本質の旅に出る


ゆっくりゆっくり自分に
問いながら
優しく寄り添ってみる


「何が不安なの?」
「何に対して怖いの?」
「誰に対して?」

感情を
丁寧に丁寧に
見つめてみると

ただ
漠然とした不安ではなく

その先には

「こうなりたかった」
「失敗したくない」
「大切なものを守りたい」

そんな思いが隠れていることに気づく


そうなると

「不安」とは

前進する為のとても大切な原動力になる


不安が持つ「役割」

不安は
「未来の自分を守るためのシグナル」
不安があるからこそ
「慎重になれる」
不安を深掘りすることで
「自分を知れる」

だから

不安って

“なくす”ものではなく
「耕すもの」


不安を押し込めるのではなく
少しずつ耕してみる


深呼吸をする


自分ができることをひとつやってみる

信頼できる人に話してみる

そうやって
不安を因数分解していくと


次第に
気持ちの土壌が整い
安心や自信が
芽を出してきます


不安は
なくさなくていい

ただ
じっくり耕して
自分の味方にしていく


どうぞ
皆さんも不安を可愛がってあげてくださいね♪



何か想うことがあればご連絡ください
わたしからも、また、ご連絡します(*゚∀゚*)

さっこ

※こちらのメールはおくずみさきこの独断と偏見で送りしています
 今まで出会い、ご縁が繋がっている方の、日常のエッセンスになれば幸いと思います

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