すなっぷえんどうが繋いだ縁

今年もすなっぷえんどうが実ってくれた。

そのまま食べても甘ーいし、少し茹でるともっと甘い。自分たちでは十分味合わせてもらったので、パッときた2人にお裾分けの連絡をした。

翌朝、水戸の晴れた広い空、気持ちいい空気、お散歩がてらポテポテ歩いてteraaさんへ。

久しぶりのみっちゃんはとても綺麗になっていて、雰囲気が少し変わっていた。

そんなみっちゃんと、たわいもない話をお互いしながら、繋がった!

みっちゃはスペースを使う人を探しており、私は量り売りをするスペースを探していた。即、握手。

お店を出て、心地よく歩き、そのまま帰るのはもったいなく、気になっていた近所の喫茶店。

ママちはるに嬉しさを伝え、頭の中で準備していた言葉を紡ぎ、文章にして、送った。

ママちはるの両親は、東京中野で乾物店を営んでいた。そう、私には「商いの血」が流れているのだ。全く想像はしていない未来。でもやりたこと考え、にやにや想像していると、タイミングがやってきて、縁起となる。

有難い、ありがとうが溢れます。

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